「ものづくり支援センター」は、地域のものづくりの総合的生産性向上を支援するサポートセンターです。
環境・エネルギー、健康・医療、航空機・航空エンジン、ロボット・AIほか次世代成長産業を育成し、地域の産業振興を支援するため、県内3か所、神戸、阪神(尼崎)、播磨(姫路)に技術支援拠点を設置、運営しています。
2024年4月に、これまでの「スマートものづくりセンター」のデジタル技術を駆使した支援活動を継承しながらも、支援範囲を総合的な生産性向上に拡大し活動を開始しました。 地域企業のものづくりを支援するため、技術支援拠点である「ものづくり支援センター(本部)」のコーディネータが、様々な専門領域から課題を分析し、伴走しながら生産性向上を支援します。 なお、神戸、阪神(尼崎)、播磨(姫路)の「ものづくり支援センター」の所有設備は、引き続き、分析・計測などの企業の事業活動にお役立てください。
なお、従来の「スマートものづくりセンター但馬」も同様にものづくり支援センター但馬として、運営しております。(管理運営は兵庫県立但馬技術大学校)
■ものづくり支援センター神戸
神戸市須磨区行平町3丁目1-12(兵庫県立工業技術センター内)
■ものづくり支援センター阪神
尼崎市道意町7丁目1-8(近畿高エネルギー加工技術研究所(AMPI)内)
■ものづくり支援センター播磨
姫路市下寺町43番地(ひょうご科学技術協会:姫路市商工会議所会館内)